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予防歯科

歯磨き指導

歯磨き指導

パームグリップ
口腔清掃器具

子供にやらせたい場合は、自分からやるように仕向けることです。
子供を背負って、鏡の前で楽しそうに歯を磨いてください。子供は興味を持って歯ブラシを欲しがります。

小さいうちは、寝かせ磨きをすすめます。お母さんの膝に頭をのせ、お子さんの口唇を軽く指で持ち上げて、歯肉を傷つけないよう優しく磨いてあげましょう。
歌をうたったり楽しい会話をしたり、子供とのふれあいをする感覚で一緒に楽しみながら磨くといいでしょう。

子供の機嫌が悪いときや眠いとき具合の悪い時は、無理をせずできる範囲でやりましょう。

徐々に時間を決めて生活のリズムを作ってあげましょう。習慣づけることです。

間違った歯磨きは、歯肉を傷つけ歯を削ってしまいます。大切な歯を長持ちさせるために、年代、歯並び、口の中の状態、磨き癖などを見て、あなたに合った歯ブラシや歯間ブラシ、フロスなど清掃用具と磨き方を提案いたします。

歯ブラシの持ち方

パームグリップ

子供、お年な方など力の弱い方

ペングリップ

力が十分ある成人の方

フォークグリップ

ペングリップ変法(つまみ持ち)は親指と人差し指の2本でつまむ方法 前歯の縦みがき用の持ち方

歯は体の中で最も硬く(骨より硬い)できています。
しかし、毎日の歯磨きを力まかせに磨いていると、さすがに歯が削り取られてしまいます。
大切な歯を長持ちさせるために歯磨きする力加減にご注意ください。
特に買ってきた歯ブラシのブラシが一ヶ月もしないうちに開いてしまうようであれば要注意!!
歯にこびりついた汚れを落とすのにある程度の力必要ですが、過剰な力は必要ありません。
人の力は成長と共に強くなっていきます。
成長に合わせて歯ブラシの持ち方を工夫して下さい。

歯ブラシ

皆さんご存知、お口の清掃用具の主役。
お口の大部分は、これを正しく使いこなすときれいにすることができます。
当院では患者さんに合わせて2〜3本の歯ブラシを使い分けていただいております。

  1. 大き目でかための歯ブラシ → 大雑把にざっと全体を磨く。
  2. 小さめの歯ブラシ → 細かく丁寧に磨く。
  3. 磨き残し用歯ブラシ → 患者さんに合わせた歯ブラシを使用。

なにより大事なことは、子供が楽しんで歯磨きをできるということです。

歯磨きのコツ

今、自分がどの歯のどこを磨いているか、はっきり認識しながら磨きましょう。
歯と歯の間、歯と歯肉の境目にブラシを当てて、ブラシの弾力性を生かす弱い力で、小刻みに振動させるように磨いて下さい。
当院では、歯科衛生士が、あなたの歯を実際に磨いて見せます。

「歯磨き」という言葉は、「研磨する事」を連想させ良くない。
Toothbrushingは、歯にブラシをかけることで歯を研磨することではありません。
凹んでいる所をブラシの毛の弾力を利用して清掃することです。歯科では刷掃(さっそう)と言っておりますが、一般的ではなく、しっくりしません。
なじみやすい良い言葉がありましたらお知らせください。

歯のブラッシング〈前歯の磨き方〉

× 悪い例
大きく歯ブラシをスライドさせると歯と歯の間にブラシが届かないので汚れを落とすことはできません。
又、それだけでなく毎日の歯ブラシで歯は序々に削れてしまい、冷たい物がしみてきたりします

○ 良い例
歯ブラシを小刻みに動かすことで、ブラシの弾力性をうまく利用することができます。
そうすると、毛先は歯と歯の間にすべりこみ、歯と歯の間に入っている汚れを落とすことができます。

歯のブラッシング

かき出すようにブラッシング。ブラシのかかとをうまく使って歯の裏の汚れをかき出します

○ 良い例
ブラシを歯に対して45°位の角度を付け毛先で歯と歯ぐきの境目を狙います。
その後、小刻みに振動させるように磨いてください。

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